今日は洗濯して図書館へ行った位でほぼ丸1日昨日映画館で購入したサントラCDを聴きながら本を読んで過ごした。
このCDはSGの出演者達が実際に演奏したもの(M-02,09〜11,14,16〜18の計8曲)なので中高生のブラバンレベルの演奏技術なんだけど何とも言えない味があってエンドレスリピート。

収録曲も誰もが一度は耳にした事のあるスタンダードナンバーばかりで曲名を知らなくても聴いたら「ああ何処かで聴いた事がある」って曲ばかりなので誰でも抵抗無く聴けると思う。
全22曲入りなんだけど曲だけじゃ無く映画のワンシーンの音声が台詞付きで4つ収録されている(タイトルはswing talk 1〜4)

15曲目のswing talk2からムーンライト・セレナーデ、メキシカン・フライヤー、シング・シング・シングを聴くと映画のクライマックスシーンを思い出してニヤリとしてしまう。
ラストは劇中唯一のオリジナルソング「失恋してもラヴィン・ユー」で締めくくられている。
エンドクレジットで流れていたL・O・V・Eは収録されていないのが残念だがお勧めのCDです。(収録時間は32分28秒)

映画を観なくても楽しめるが映画を観た後で聴くとより楽しめます。

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