サッカーより燃えた!
2005年2月10日 スポーツ
昨夜はサッカーW杯アジア最終予選の対北朝鮮戦があった。
試合は予想外の苦戦の末、後半ロスタイムに大黒のゴールで
辛くも北朝鮮を振り切った。
でもまぁ、勝って当たり前の相手に勝った位で大騒ぎするのもね・・・。
そんな事よりも昨夜のトリビアの泉でやっていたカブトムシ世界最強決定戦の方が熱かった!
世界最大最狂暴のヘラクレスオオカブトムシ他世界各国のカブトムシが最強を競うトーナメントが開催され、日本からもカブトムシが参戦。
基本的にサイズで劣る日本のカブトムシは早々の敗退が予想されたが以外にも危なげなく勝ち上がり決勝進出。
決勝戦の相手は準決勝こそ苦戦したものの順当に勝ちあがったヘラクレスオオカブトムシ(以後、ヘラクレス)。
ヘラクレスオオカブトムシで体長約16cm、対する日本のカブトムシは約9センチでヘラクレスオオカブトムシの約半分の大きさ。
カブトムシに勝ち目は無いと誰もが予想したはず。
まず一本目はヘラクレスがあっけなくカブトムシを秒殺!
続く二本目もヘラクレスの楽勝だと誰もが思っていたがカブトムシが奇跡を起こした!
重心をずらしたヘラクスの虚を突いて角を一振りした刹那、ヘラクレスをリング外に吹っ飛ばす会心の勝利!
勝負を決める3本目はカブトムシは素早いフットワークでヘラクレスのサイドを狙って動くが昆虫の限界なのかサイドに回りこみ過ぎてヘラクレスの真正面に立ってしまいヘラクレスの上下2本の角に挟まれリフトアップされカブトムシの勝利への希望は風前の灯火と誰もが覚悟を決めた直後、必死に6本の足を動かしてヘラクレスの角から脱出しヘラクレスの角を登り棒のように登りエスケープを計る。
しかし、途中で足を滑らせ再び角に挟まれリフトアップされるカブトムシ!
最早、勝負あったかと思ったが再び前回と同じ要領でエスケープを計るカブトムシ。
遂にヘラクレスの2本の角からのエスケープに成功!
勝負はこれからと思った瞬間、ヘラクレスの勝利が宣告された。
何故?
直後にリプレーされたスローモーション画像を観るとエスケープしてリングに落ちた時に一瞬、背中がリングに接触していたのだ・・・。
優勝決定戦は2-1でヘラクレスオオカブトムシの勝利!
しかし敗れたとはいえ日本のカブトムシも出場カブトムシ中最小ながら他の大型カブトムシの成し遂げることの出来なかったヘラクレス越えを達成したのは立派だ!
「先発じゃないなら日本に帰りたくない」等と大口を叩いた肝心要の時期に2回も持病で戦線離脱した実績を持つ禿FWが散々どフリーでシュートを外しまくる姿とは大違い。
素敵な感動を頂きました(w
試合は予想外の苦戦の末、後半ロスタイムに大黒のゴールで
辛くも北朝鮮を振り切った。
でもまぁ、勝って当たり前の相手に勝った位で大騒ぎするのもね・・・。
そんな事よりも昨夜のトリビアの泉でやっていたカブトムシ世界最強決定戦の方が熱かった!
世界最大最狂暴のヘラクレスオオカブトムシ他世界各国のカブトムシが最強を競うトーナメントが開催され、日本からもカブトムシが参戦。
トーナメントのルールはリング(丸太の台)からの落下、及び背中がリングに付いたら負け、飛翔によるリングアウトは無効試合で再戦。
基本的に時間無制限一本勝負だが、決勝のみ2本先取制の3本勝負。
基本的にサイズで劣る日本のカブトムシは早々の敗退が予想されたが以外にも危なげなく勝ち上がり決勝進出。
決勝戦の相手は準決勝こそ苦戦したものの順当に勝ちあがったヘラクレスオオカブトムシ(以後、ヘラクレス)。
ヘラクレスオオカブトムシで体長約16cm、対する日本のカブトムシは約9センチでヘラクレスオオカブトムシの約半分の大きさ。
カブトムシに勝ち目は無いと誰もが予想したはず。
まず一本目はヘラクレスがあっけなくカブトムシを秒殺!
続く二本目もヘラクレスの楽勝だと誰もが思っていたがカブトムシが奇跡を起こした!
重心をずらしたヘラクスの虚を突いて角を一振りした刹那、ヘラクレスをリング外に吹っ飛ばす会心の勝利!
勝負を決める3本目はカブトムシは素早いフットワークでヘラクレスのサイドを狙って動くが昆虫の限界なのかサイドに回りこみ過ぎてヘラクレスの真正面に立ってしまいヘラクレスの上下2本の角に挟まれリフトアップされカブトムシの勝利への希望は風前の灯火と誰もが覚悟を決めた直後、必死に6本の足を動かしてヘラクレスの角から脱出しヘラクレスの角を登り棒のように登りエスケープを計る。
しかし、途中で足を滑らせ再び角に挟まれリフトアップされるカブトムシ!
最早、勝負あったかと思ったが再び前回と同じ要領でエスケープを計るカブトムシ。
遂にヘラクレスの2本の角からのエスケープに成功!
勝負はこれからと思った瞬間、ヘラクレスの勝利が宣告された。
何故?
直後にリプレーされたスローモーション画像を観るとエスケープしてリングに落ちた時に一瞬、背中がリングに接触していたのだ・・・。
優勝決定戦は2-1でヘラクレスオオカブトムシの勝利!
しかし敗れたとはいえ日本のカブトムシも出場カブトムシ中最小ながら他の大型カブトムシの成し遂げることの出来なかったヘラクレス越えを達成したのは立派だ!
「先発じゃないなら日本に帰りたくない」等と大口を叩いた肝心要の時期に2回も持病で戦線離脱した実績を持つ禿FWが散々どフリーでシュートを外しまくる姿とは大違い。
素敵な感動を頂きました(w
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