世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
2005年1月22日 映画
DVD 東宝 2004/12/23 ¥3,990
今更感が漂いますが、昨日たまたまツタヤに行った時に1本だけあったので借りてきました。
原作本を読んだ事が無く情報としては昨年放送された連続ドラマで得たものだけですが若干人間関係で異なる部分があったものの然程違和感無くストーリーに入り込めましたがTVドラマ版同様この映画を観ても全く泣けませんでした・・・。
確かこの映画って日本中を感涙させたって聴いてたんですが・・・。
正直、評判倒れでした。
宣伝CMで再三流れていた「助けて下さい!」って台詞もCMを観てた時はとてもインパクトが強かったのですが作品を通して観ると取って付けたような白々しさが感じられました。
決して悪い作品ではないですが大絶賛する程の作品では無かったです。
正直、期待はずれ。
原作もブームがさってボチボチ図書館で借りられそうなので近々読んでみるつもりです。
ある日、朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。
片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。ドラマの中心となるのは、高校2年の朔太郎(森山未来)と同級生アキ(長澤まさみ)との初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えることに成功している。故・篠田昇の秀逸なキャメラ・ワーク、めいなCo.の繊細な音楽など、スタッフの力量も特筆事項。(的田也寸志)
今更感が漂いますが、昨日たまたまツタヤに行った時に1本だけあったので借りてきました。
原作本を読んだ事が無く情報としては昨年放送された連続ドラマで得たものだけですが若干人間関係で異なる部分があったものの然程違和感無くストーリーに入り込めましたがTVドラマ版同様この映画を観ても全く泣けませんでした・・・。
確かこの映画って日本中を感涙させたって聴いてたんですが・・・。
正直、評判倒れでした。
宣伝CMで再三流れていた「助けて下さい!」って台詞もCMを観てた時はとてもインパクトが強かったのですが作品を通して観ると取って付けたような白々しさが感じられました。
決して悪い作品ではないですが大絶賛する程の作品では無かったです。
正直、期待はずれ。
原作もブームがさってボチボチ図書館で借りられそうなので近々読んでみるつもりです。
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