DVD バップ 2006/02/22 ¥5,040
公開前に別の映画を劇場で見たときに予告編をみた時点では面白そうって思ったけど、ほぼ同時期に学園音楽モノが続けて発表されていた(スウィングガールズ、BEAT KIDS等)事もあってまたかっていう思いもあって劇場まで足を運ぶ事は無かった。
でもネット等ではかなり高評価を受けていた作品だったので今更感ありまくりだけどレンタルしてきて観て見たんだけど・・・
正直、俺好みの作品ではなかったね。
最初のシーンで冷めちゃって、学園祭ぽさや実際の学生生活の雰囲気を出したかったんだろうけど、故意に物語を停滞させてて淡々がダラダラズルズルに思えた。
淡々は嫌いじゃないけどダラダラズルズルは嫌い。
先行で上映され高評価を受けていたスウィングガールズ(以後SG)でも指摘されていた演者の急激で演奏力向上もSG以上に強引でどっ白け。
幾らなんでも日本語が殆ど出来ないド素人込みで2日で3曲も仕上がるか!つーのw
SGみたいな馬鹿映画的要素満載なら笑って流せる事も下手にリアル学生生活っぽい撮り方をされたら鼻につく。
あとSGは観終わった時、主要キャスト達から「音楽が楽しい、面白い、最高〜!」って雰囲気が凄く伝わってきたけど「リンダリンダリンダ」のキャストからはそれが薄かった。(感じなかった訳じゃないけど)
まぁ劇場で観たのと家でDVDで観た違いはあるんだろうけどね。
単純にキャストの演技力の差なのかも知れないけど(´・ω・`)
正直、期待ハズレ。
今回レンタルしてきた3枚全部微妙
高校生活最後の文化祭のステージに向けて、オリジナル曲の練習を重ねてきたガールズバンド。
ところが本番まであと3日という時になって、メンバー2人が怪我と喧嘩で脱けてしまった。
残されたドラムの響子(前田亜季)、キーボードからギターに転向した恵(香椎由宇)、ベースの望(関根史織)の3人はふとしたきっかけからブルーハーツのコピーをやることに!そして、彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生ソン(ぺ・ドゥナ)!?4人の寄り道だらけの猛練習が始まった!
公開前に別の映画を劇場で見たときに予告編をみた時点では面白そうって思ったけど、ほぼ同時期に学園音楽モノが続けて発表されていた(スウィングガールズ、BEAT KIDS等)事もあってまたかっていう思いもあって劇場まで足を運ぶ事は無かった。
でもネット等ではかなり高評価を受けていた作品だったので今更感ありまくりだけどレンタルしてきて観て見たんだけど・・・
正直、俺好みの作品ではなかったね。
最初のシーンで冷めちゃって、学園祭ぽさや実際の学生生活の雰囲気を出したかったんだろうけど、故意に物語を停滞させてて淡々がダラダラズルズルに思えた。
淡々は嫌いじゃないけどダラダラズルズルは嫌い。
先行で上映され高評価を受けていたスウィングガールズ(以後SG)でも指摘されていた演者の急激で演奏力向上もSG以上に強引でどっ白け。
幾らなんでも日本語が殆ど出来ないド素人込みで2日で3曲も仕上がるか!つーのw
SGみたいな馬鹿映画的要素満載なら笑って流せる事も下手にリアル学生生活っぽい撮り方をされたら鼻につく。
あとSGは観終わった時、主要キャスト達から「音楽が楽しい、面白い、最高〜!」って雰囲気が凄く伝わってきたけど「リンダリンダリンダ」のキャストからはそれが薄かった。(感じなかった訳じゃないけど)
まぁ劇場で観たのと家でDVDで観た違いはあるんだろうけどね。
単純にキャストの演技力の差なのかも知れないけど(´・ω・`)
正直、期待ハズレ。
今回レンタルしてきた3枚全部微妙
DVD
メディアファクトリー
2006/02/03 ¥3,990
男1人に女5人っすか。
で、これなんてエロゲ?(設定がエロゲにありがちなパターンだw)
空の映像は綺麗だけど、淡々としすぎ。
登校拒否になった友人を思わせぶりに描きつつも最低限の情報しか与えられないので中途半端。
こんな扱いなら最初から出さなくても良かったんじゃねーの。
いなくても物語が成立しちゃってるし(´・ω・`)
まぁ、そこに突っ込みを入れるのはヤボなんでしょうが・・・
全てが中途半端。(でも嫌いではないんだけどね)
どうでもいいけど速見(森田彩華)と鈴木(悠城早矢)が見た目のキャラが被り過ぎだろw
メディアファクトリー
2006/02/03 ¥3,990
初めて経験する本当の別れ・・・。明日、自分は何処にいて何をしているのか?・・・誰といるのか?初めて人を好きになったこと、自分が今暮らしているこの場所を大切だと思うこと、叶えられなかったこと、言えなかったこと・・・。『青空のゆくえ』は、そんな様々な想いと出来事が毎日積み重なり、心の中にしまわれていく一瞬を描いた青春映画。この映画は昨年の夏『サマータイムマシンブルース』を観に行った時に劇場で予告編をみてDVDが出たら観ようと思ってた作品。
男1人に女5人っすか。
で、これなんてエロゲ?(設定がエロゲにありがちなパターンだw)
空の映像は綺麗だけど、淡々としすぎ。
登校拒否になった友人を思わせぶりに描きつつも最低限の情報しか与えられないので中途半端。
こんな扱いなら最初から出さなくても良かったんじゃねーの。
いなくても物語が成立しちゃってるし(´・ω・`)
まぁ、そこに突っ込みを入れるのはヤボなんでしょうが・・・
全てが中途半端。(でも嫌いではないんだけどね)
どうでもいいけど速見(森田彩華)と鈴木(悠城早矢)が見た目のキャラが被り過ぎだろw
DVD
レントラックジャパン
2006/09/22
¥4,935
映像は凄く綺麗、役者の演技もメインの4人の演技も良いのだが、台詞が基本的にアドリブなので間が無駄に長い。
台詞がほぼ役者に丸投げされている事を知っているなら、役者同士の駆け引きも含めて楽しめるかもしれないが、そんな情報持ってない人ならあまりの間の長さに余裕で観てる最中に意識が飛ぶ(寝る)w
ラストのアクシデント〜ラストの台詞もあざと過ぎて興ざめ。
でも好きな人はトコトン好きになるのかも知れない。
観る人を選らぶし賛否両論がかなりハッキリでる作品。
レントラックジャパン
2006/09/22
¥4,935
17歳のユウは、いつも川辺でギターを弾いているヨースケに想いを寄せいていた。しかし素直に想いを伝えられないユウ。一方、ヨースケは事故で大切な人を亡くしたユウの姉のことが気になっていた。やがてある哀しい出来事がユウとヨースケを引き離し…。
映像は凄く綺麗、役者の演技もメインの4人の演技も良いのだが、台詞が基本的にアドリブなので間が無駄に長い。
台詞がほぼ役者に丸投げされている事を知っているなら、役者同士の駆け引きも含めて楽しめるかもしれないが、そんな情報持ってない人ならあまりの間の長さに余裕で観てる最中に意識が飛ぶ(寝る)w
ラストのアクシデント〜ラストの台詞もあざと過ぎて興ざめ。
でも好きな人はトコトン好きになるのかも知れない。
観る人を選らぶし賛否両論がかなりハッキリでる作品。
DVD
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2006/01/27
¥4,935
撮影期間は僅か12日間、ネームバリューのある役者が出ている訳でもない低予算作品なのだが、非常に面白かった。
俺は基本的にザッピングモノが好きなので余計にツボに入ったのかも知れない。
小ネタも多く、2度目以降は各パートを神様視点でクスクス笑いながら観るのも楽しい。
個人的に特に気に入ったのは主人公宮田の親友の探偵神田視点のパートとヤクザの組長浅井視点のパート。
真紀の行動と台詞はネタバレしていくと「お前が言うな!」とかシーザーの有名な台詞「ブルータスお前もか!」って感じ。
エンディングは観客が好きなように解釈できるようになっててちょっと面白い。
ゲームソフト『街』が好きな人には超お奨め!
やぎさんは絶対に観なさい!!!!!!!!!
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2006/01/27
¥4,935
5人の男女と2000万円が交差する運命の一晩、彼らに起きた出来事とは?
撮影期間は僅か12日間、ネームバリューのある役者が出ている訳でもない低予算作品なのだが、非常に面白かった。
俺は基本的にザッピングモノが好きなので余計にツボに入ったのかも知れない。
小ネタも多く、2度目以降は各パートを神様視点でクスクス笑いながら観るのも楽しい。
個人的に特に気に入ったのは主人公宮田の親友の探偵神田視点のパートとヤクザの組長浅井視点のパート。
真紀の行動と台詞はネタバレしていくと「お前が言うな!」とかシーザーの有名な台詞「ブルータスお前もか!」って感じ。
エンディングは観客が好きなように解釈できるようになっててちょっと面白い。
ゲームソフト『街』が好きな人には超お奨め!
やぎさんは絶対に観なさい!!!!!!!!!
DVD
ジーダス
2001/03/23
¥3,990
『8月のクリスマス』と一緒に借りた作品。
正直、うそ〜んって展開の連続で・・・w
場面場面は綺麗なんだけど作品としては・・・。
個人的には糞長い「One more time, one more chance」のPVみたいって感じ。
ジーダス
2001/03/23
¥3,990
人気ミュージシャン・山崎まさよしの初主演映画。
かつてカリスマ的人気を誇ったミュージシャンの花火(山崎)は、今は意欲をなくして田舎にひっこみ、キャベツを栽培しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に、ある日突然ヒバナ(真田麻垂美)と名乗る謎の少女が現れて…
『8月のクリスマス』と一緒に借りた作品。
正直、うそ〜んって展開の連続で・・・w
場面場面は綺麗なんだけど作品としては・・・。
個人的には糞長い「One more time, one more chance」のPVみたいって感じ。
8月のクリスマス スタンダード・エディション
2006年7月23日 映画
DVD
キングレコード
2006/03/08
¥3,990
韓流ブームの先駆けになった作品らしいがオリジナルは未見。
良い作品だとは思うが、主演2人の関係が淡白すぎて物足りなさが残った。
別に濃厚な恋愛感情を出せとは思わんが、もう少し描き方があったような気もする。
ほのかな恋愛感情を持つもの同士っていうよりは、友達とか年の離れた兄妹みたい。
ただ音楽は良かった。
オリジナルも一度観てみたいな。
キングレコード
2006/03/08
¥3,990
【STORY】
●もしも、あなたに残された時間がわずかだとしたら、大切な人にどんな愛を残しますか?父親から引き継いだ、古ぼけた写真館で働く寿俊(山崎まさよし)。彼はのんびりした時間の流れを感じながら、訪れる人々の幸せな時間を写真に刻み付ける仕事を楽しんでいた。周囲には隠していたが、寿俊の身体は病に侵され残された時間はあとわずか。しかし、そんな運命すら静かに受け止めて、彼は独り消えてゆこうと決心していた。そんなある日、小学校の臨時教員である由紀子(関めぐみ)が写真館を訪れる。間もなく二人は惹かれあうようになるが、寿俊は自分に残された時間の短さを知るからこそ、本当の気持ちを伝えることができない。一方、由紀子は寿俊への想いを募らせて行くが…。
韓流ブームの先駆けになった作品らしいがオリジナルは未見。
良い作品だとは思うが、主演2人の関係が淡白すぎて物足りなさが残った。
別に濃厚な恋愛感情を出せとは思わんが、もう少し描き方があったような気もする。
ほのかな恋愛感情を持つもの同士っていうよりは、友達とか年の離れた兄妹みたい。
ただ音楽は良かった。
オリジナルも一度観てみたいな。
DVD
角川エンタテインメント
2006/07/07
¥4,935
小川洋子
昨日、無料でチケットを貰ったので枚方市民ホールまで観に行った。
絶賛する程ではなかったけどそれなりに良い作品だった。
母が原作本を持っていたはずなので、その内借りて読んでみようと思う。
それよりも18年ぶり位に市民ホールの中に入ったのが印象に残ったね。
最後に入ったのは中学3年の学園祭だったかな?
俺が卒業した中学では毎年学園祭で文科系クラブの発表会と1年生の合唱コンクールを市民ホールを借りてやっていたから(他の中学もそうなのかも知れないが)
1年の時は呼んでも無いのに勝手に森脇健児が来て幕間に詰まんない話をしてたな(´・ω・`)
彼が山田雅人と組んでブレイクしたのは2年後だからね。
もっともその当時もラジオ(ハイヤング京都)ではそれなりに人気のあるパーソナリティだったけどね。
でもあんな小さなホールだったんだね、中学生の頃はもう少し大きいホールだと思ってたけど。
あ、そうそう森脇健児と中学の学園祭で思い出したけど、ウチの母校は学園祭をやる時にタイトルみたいのを決めてたのね。
例)『○○××な学園祭』とか
で、森脇氏が在学中の学園祭のタイトルに『燃えろ学園祭』っていう年があったんだけど、その時にボヤが出てホントに学校が燃えたのw
その影響で俺等の時には教室の窓をダンボールで斜光するのは禁止になってたw
いい迷惑だったよ(´・ω・`)
1つ思い出すと色んな事を思い出すなぁ、書かないけどw
角川エンタテインメント
2006/07/07
¥4,935
小川洋子
小川洋子原作の同名小説を映画化。タイトルどおり数学の「数式」が登場するのだが、できあがった映画は“理系”よりも“文系”の印象。全編に、メランコリックで心地よい空気感が漂っている。交通事故の後遺症で、80分しか記憶が持たない博士の元に、新しい家政婦がやって来る。やがて彼女の息子も訪ねて来るようになり、博士は息子の頭の形から彼をルート(√)と呼び、3人の絆は深まっていく。
物語は、成長して数学教師になったルートが、授業で教えるシーンと並行して進んでいく。「素数」「完全数」といった数学嫌いの人には頭が痛くなる単語も、博士のシンプルな説明で、すんなり耳に入ってくるから不思議。それは大人になったルートの授業でも同じで、演じる吉岡秀隆の真摯な教師ぶりに引き込まれるのだ。博士とルートのドラマには、阪神タイガースなどのネタを効果的に使用。ドラマチックな何かを期待して観ると肩すかしを喰らうが、ほんのりと温かい後味は得られる。それは小泉堯史監督の持ち味でもある。(斉藤博昭)
昨日、無料でチケットを貰ったので枚方市民ホールまで観に行った。
絶賛する程ではなかったけどそれなりに良い作品だった。
母が原作本を持っていたはずなので、その内借りて読んでみようと思う。
それよりも18年ぶり位に市民ホールの中に入ったのが印象に残ったね。
最後に入ったのは中学3年の学園祭だったかな?
俺が卒業した中学では毎年学園祭で文科系クラブの発表会と1年生の合唱コンクールを市民ホールを借りてやっていたから(他の中学もそうなのかも知れないが)
1年の時は呼んでも無いのに勝手に森脇健児が来て幕間に詰まんない話をしてたな(´・ω・`)
彼が山田雅人と組んでブレイクしたのは2年後だからね。
もっともその当時もラジオ(ハイヤング京都)ではそれなりに人気のあるパーソナリティだったけどね。
でもあんな小さなホールだったんだね、中学生の頃はもう少し大きいホールだと思ってたけど。
あ、そうそう森脇健児と中学の学園祭で思い出したけど、ウチの母校は学園祭をやる時にタイトルみたいのを決めてたのね。
例)『○○××な学園祭』とか
で、森脇氏が在学中の学園祭のタイトルに『燃えろ学園祭』っていう年があったんだけど、その時にボヤが出てホントに学校が燃えたのw
その影響で俺等の時には教室の窓をダンボールで斜光するのは禁止になってたw
いい迷惑だったよ(´・ω・`)
1つ思い出すと色んな事を思い出すなぁ、書かないけどw
メゾン・ド・ヒミコ 通常版
2006年5月6日 映画
DVD
角川エンタテインメント
2006/03/03
¥4,935
「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督作品、ジョゼ同様にエロエロなキスシーンが盛りだくさんで、ごちそうさまですw
ストーリー自体は正直どうって事ない話だったね。
個人的な見所はヒロインの沙織(柴咲コウ)が勤めている細川塗装の事務員同士(柴咲は基本的に無関係)の戦いとかホームでのゲイ達の行動言動は面白かった。
柴咲コウのコスプレシーンとダンスホールのシーンは(・∀・)イイ!!
プールサイドでアニメの魔法の台詞(これはラストのオチにも使われている)を唱えながらポーズを取る沙織とオカマ2人のシーンも最高だった。
しかし柴咲コウって不貞腐れた顔やキョトンとした表情が凄い魅力的だね。
ホームのセットや家具(特にベッド)は一見の価値あり、あと空の色が日本じゃないみたい。
あとレンタルで見たんだけど普通にオートプレーで観始めたら10分近く別の映画の予告編が続いてたw
角川エンタテインメント
2006/03/03
¥4,935
私を迎えに来たのは、若くて美しい男。
彼は父の恋人だった
ゲイである父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織。
ある雨の日、彼女のもとに春彦という男が訪れてくる。
彼は、沙織の父・卑弥呼が癌で死期が近いと言い
父の営むホームを手伝わないかと誘う。
"メゾン・ド・ヒミコ" − ゲイのための老人ホーム −
彼らはここで出会い、いつしか微妙で不思議な関係が芽生えていく……。
「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督作品、ジョゼ同様にエロエロなキスシーンが盛りだくさんで、ごちそうさまですw
ストーリー自体は正直どうって事ない話だったね。
個人的な見所はヒロインの沙織(柴咲コウ)が勤めている細川塗装の事務員同士(柴咲は基本的に無関係)の戦いとかホームでのゲイ達の行動言動は面白かった。
柴咲コウのコスプレシーンとダンスホールのシーンは(・∀・)イイ!!
プールサイドでアニメの魔法の台詞(これはラストのオチにも使われている)を唱えながらポーズを取る沙織とオカマ2人のシーンも最高だった。
しかし柴咲コウって不貞腐れた顔やキョトンとした表情が凄い魅力的だね。
ホームのセットや家具(特にベッド)は一見の価値あり、あと空の色が日本じゃないみたい。
あとレンタルで見たんだけど普通にオートプレーで観始めたら10分近く別の映画の予告編が続いてたw
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)
2006年5月1日 映画
DVD
アニプレックス
2006/01/25
¥3,990
ずっと観ようと思ってたのに、つい先日まで思いっきり存在を忘れてた劇場版w
やっと観ました。
感想はかなり期待ハズレだったかな。
全く面白くない訳じゃないけど、この内容なら無い方が良かったかも。
ストーリーの辻褄があってないとか、突っ込みどころも満載だったし(´・ω・`)
アニメのオールキャスト登場の為に余計な時間を使ってる癖に肝心な部分で設定説明や登場人物の心理描写をすっ飛ばしてるから、登場人物がイキナリ突拍子も無い行動してるように見えるんだよね。
特に最後、エドが現実世界に戻る必然性が全くない。
真理の扉を閉じるってそもそも開きっ放しってのがオカシイし閉じるにしても錬金術世界と現実世界の両側から壊す必要はないはず。
大体、一介の錬金術師に扉を壊すなんて事できるの?
ある意味神の領域だし。
あとエドは左利きのはずなのになんで義手(オートメイルじゃない)の右手で練成陣を書いてるんだ?
いくらホーエンハイムが造ったっていっても現実世界でそこまで高性能な義手が造れるとは思えないんだけど?
設定資料集かなにかを読めば理解できるのだろうか?
原作の世界観や基本設定を根底から覆してるような?・・・
ハガレンの名前と多少の世界観を借りて、全く別の作品を作ったような作品。
2ちゃんの特撮板とかにある2次創作ストーリーみたい。
よく原作者がOKしたな(´・ω・`)
アニプレックス
2006/01/25
¥3,990
2つの世界に引き離されたエルリック兄弟。西暦1923年、『現実世界』にいる兄エドワードは、ドイツ・ミュンヘンで弟の面影を持つアルフォンス・ハイデリヒの力を借り、ロケット工学を学んでいた。しかし、中々弟の居る世界へ戻る手掛りが得られず、エドは焦燥を募らせていた。そんな中第一次世界大戦に敗戦したドイツでは、破滅的なインフレが進行。その状況に不満を抱く者達はトゥーレ協会を名乗り、理想郷シャンバラの門を開き、排他的な単一民族国家形成を目指していた。
一方、壮絶な戦いから2年後の『錬金術世界』。そこには生身の体と引き替えに、兄との4年間の旅の記憶を失った弟・アルフォンスが、兄・エドの行方を追う旅を続けていた・・・
ずっと観ようと思ってたのに、つい先日まで思いっきり存在を忘れてた劇場版w
やっと観ました。
感想はかなり期待ハズレだったかな。
全く面白くない訳じゃないけど、この内容なら無い方が良かったかも。
ストーリーの辻褄があってないとか、突っ込みどころも満載だったし(´・ω・`)
アニメのオールキャスト登場の為に余計な時間を使ってる癖に肝心な部分で設定説明や登場人物の心理描写をすっ飛ばしてるから、登場人物がイキナリ突拍子も無い行動してるように見えるんだよね。
特に最後、エドが現実世界に戻る必然性が全くない。
真理の扉を閉じるってそもそも開きっ放しってのがオカシイし閉じるにしても錬金術世界と現実世界の両側から壊す必要はないはず。
大体、一介の錬金術師に扉を壊すなんて事できるの?
ある意味神の領域だし。
あとエドは左利きのはずなのになんで義手(オートメイルじゃない)の右手で練成陣を書いてるんだ?
いくらホーエンハイムが造ったっていっても現実世界でそこまで高性能な義手が造れるとは思えないんだけど?
設定資料集かなにかを読めば理解できるのだろうか?
原作の世界観や基本設定を根底から覆してるような?・・・
ハガレンの名前と多少の世界観を借りて、全く別の作品を作ったような作品。
2ちゃんの特撮板とかにある2次創作ストーリーみたい。
よく原作者がOKしたな(´・ω・`)
日本アカデミー賞・・・
2006年3月3日 映画正直、ノミネート作品は1つも観てないので良し悪しを言うのは控えるけど、日テレが噛んでる『ALWAYS〜三丁目の夕日』(製作:日本テレビ 電通 読売テレビ 読売新聞)が獲るのはみえみえだったじゃん?
でも12部門はやり過ぎじゃね?
観てないのに言うのもなんだけど、今更吉永小百合に賞やる必要あるの?
もう、審査しないで作る前に発表しとけばいいのにw
他の賞獲りレースじゃ『パッチギ!』が圧倒的に賞獲ってたけどあれも如何なんだろね?
この2作はその内レンタルしてきて観ようと思います。(あくまで予定は未定ですがw)
昨年末のレコ大の最優秀新人賞AAAでもズッコケタけど、毎年の映画賞もアレだねw
来年の『男達の大和』の評価が楽しみだw
個人的には『サマータイムマシンブルース』が1番良かった。
去年は3本しか映画館で観てないし(俺にしては無茶苦茶多いんだけどね)、他には『BEAT KIDS』と『亀は意外と速く泳ぐ』を観たんだけどさ、基本的に主役の女優が好みだけで観てるからw
で、選んだ理由は賄賂としてヴィダルの新作シャンプーとコンディショナー貰ったからw
まだ使ってないんだけどさ(´・ω・`)
あ、シャンプー貰ってなくても1番よく出来てたけどねw
でも12部門はやり過ぎじゃね?
観てないのに言うのもなんだけど、今更吉永小百合に賞やる必要あるの?
もう、審査しないで作る前に発表しとけばいいのにw
他の賞獲りレースじゃ『パッチギ!』が圧倒的に賞獲ってたけどあれも如何なんだろね?
この2作はその内レンタルしてきて観ようと思います。(あくまで予定は未定ですがw)
昨年末のレコ大の最優秀新人賞AAAでもズッコケタけど、毎年の映画賞もアレだねw
来年の『男達の大和』の評価が楽しみだw
個人的には『サマータイムマシンブルース』が1番良かった。
去年は3本しか映画館で観てないし(俺にしては無茶苦茶多いんだけどね)、他には『BEAT KIDS』と『亀は意外と速く泳ぐ』を観たんだけどさ、基本的に主役の女優が好みだけで観てるからw
で、選んだ理由は賄賂としてヴィダルの新作シャンプーとコンディショナー貰ったからw
まだ使ってないんだけどさ(´・ω・`)
あ、シャンプー貰ってなくても1番よく出来てたけどねw
Mr.&Mrs.スミス
2005年12月9日 映画南米コロンビアの首都で劇的な出会いをしたジョンとジェーンは結婚を。だが実は双方とも本業はプロの暗殺者。任務で同じターゲットを標的にした2人は、互いの素性を知って唖然。だが正体がバレたからには48時間以内に相手を始末するのがルール。そこで2人は互いを仕留めようとして……。
倦怠期だった夫婦が、互いの偽りを知り、初めて真実の自分をさらけ出すことで絆が深まるという展開。いわば雨降って地固まるという物語だ。そのために家の中で銃をぶっ放し、激しく殴り合い蹴りあうバトル(夫婦喧嘩?)のすさまじさたるや。でも理想的な家 がブチ壊れ、その中で仲良く朝食を食べるシーンは、どんなに見かけが良くても中身が本当に繋がっていないとダメということを象徴していて実に良い。痛快作だけど奥は深いぞ!(横森文)
姉の奢りという事で天王寺まで観に行ってきました。
素直な感想は馬鹿映画・・・序盤のお互いが相手の職業を知らずに隠しながらソレゾレの仕事をこなしつつ、2人が別々にギリギリお隣さんの家のホームパーティーに駆けつけたりするアタリまではナカナカ良かったけど、お互いの素性が判った後辺りから長い中だるみに突入。
壮絶ド派手な夫婦喧嘩を延々とやってるんだけど正直詰まんないw
派手な喧嘩の後はお約束の喧嘩の後の一発で仲直り。
ラストは2人が協力して共通の敵との戦いに臨む。
が、出てくる敵は全部雑魚ばかり・・・。
仲直り後の2人の秘密の暴露合戦はありがちだけどププッって笑える。
だけどアクションシーンがショボイ。
別に2人が下手な訳じゃなくて派手に物々しくやるんだけど設定に無理があり過ぎたり、先に書いたけど敵がショボイので盛り上がらない。
あとA.ジョリーのガンアクションは2丁拳銃で『トゥームレイダー』とカブッてるしw(意図的にパロってるのかもしれないけど)
ラストは感動もカタルシスも無く淡々とあっけなく終わる。
モノ足りなす(´・ω・`)
映画館で観なくてもいいかもね・・・DVDが出てからレンタルで充分だと思います。
『サマータイムマシンブルース』
2005年9月3日 映画マジに暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室。
SFの研究などせずぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と、2人の女性写真部員。
前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、ふと見ると部屋の隅に突然タイムマシンが!!!
「ためしに昨日に帰って壊れる前のリモコンを取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら、さぁ大変。
妄想もつかないような事態が次々と巻き起こって…!?
この映画、ストーリー上で重要なキーアイテムであるクーラーのリモコンを持参したら千円で観られるので、持参しましたw
チケットを買うときにシネ・リーブル梅田の窓口で「リモコンを割引で」って言ったら窓口にいたお姉さんがニコッと笑って割引してくれました。
お客さんは俺が観た回は50人弱くらい居たけど何人くらいがリモコンを持ってきてたんだろう?
案外俺だけだったりしてw
あと初日観賞先着特典の今日発売のヴィダルサスーンの新作シャンプー&コンディショナーも(σ゜∀゜)σゲッツ!!
封も開けてないのに甘い香りがプンプンします。
あとオマケに上演劇場でしか買えないギンギンDXなるすもも味のジュース(250円もするんだよ)も(σ゜∀゜)σゲッツ!!
映画もなかなか面白かったですよ。
ネタバレはしたくないので詳しくは書きませんが、河童様のエピソードは笑えますw
劇場中大爆笑でした。
最後のオチも笑った、まぁあれは途中で読めてたけどねw
明日は13時55分の回(上映後)と16時5分の回(上映前)には主演の瑛太と上野樹里等の舞台挨拶があるよ。
注)その回の整理券は朝8時半から先着順で配布らしいです。
昨年のスウィングガールズの舞台挨拶以来の樹里っぺを観たかったけど流石に朝イチで梅田は面倒なので俺はパスw
浜乙女さんから回ってきました。
●購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
映画8本、舞台4本
●いま面白い映画はなにか?
これというのは無いけど邦画が好きです。
●最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館=亀は意外と速く泳ぐ
DVD=恋の門
●よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
同じ映画を2度3度観る事は余りないので思い入れのある映画を5つ
・スウィングガールズ
・超時空要塞マクロス〜愛おぼていますか〜
・機動戦士ガンダム?〜めぐりあい宇宙〜
・グーニーズ
・バック・トゥ・ザ・フューチャー3
選んだ理由は映画館で観たっていう事くらいですw
●バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
これまた俺がアンカーという事で指名はやめときます。
でもこの日記を読んで俺(私)に語らせろって方はTBでもHOMEに設置している掲示板にでもご自由にご参加下さい。
●購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
映画8本、舞台4本
●いま面白い映画はなにか?
これというのは無いけど邦画が好きです。
●最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館=亀は意外と速く泳ぐ
DVD=恋の門
●よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
同じ映画を2度3度観る事は余りないので思い入れのある映画を5つ
・スウィングガールズ
・超時空要塞マクロス〜愛おぼていますか〜
・機動戦士ガンダム?〜めぐりあい宇宙〜
・グーニーズ
・バック・トゥ・ザ・フューチャー3
選んだ理由は映画館で観たっていう事くらいですw
●バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
これまた俺がアンカーという事で指名はやめときます。
でもこの日記を読んで俺(私)に語らせろって方はTBでもHOMEに設置している掲示板にでもご自由にご参加下さい。
『亀は意外と早く泳ぐ』
2005年7月30日 映画学生時代から平凡な女の子だった片倉スズメは、結婚しても平凡な専業主婦だった。幼馴染のクジャクはエキセントリックな変わり者で、いつもスズメは振り回されていたが、それでも怒ることもなく、なんとなーくいまでも友達だ。ところがある日、スパイ募集の広告を見て、思わず電話をかけてしまう。夫が海外赴任中でいないのをいいことに、スズメはスパイになることに。
「イン・ザ・プール」の三木聡監督が「スウィング・ガールス」の上野樹里を主役に迎えて作り上げた脱力コメディ。なんのとりえもないように見えるスズメだが、彼女のまわりには風変わりな人物が集まってくる。こんな人生でいいのか・・と思うだけだったスズメだが、自らアクションを起こすことで人生が刺激的に転がっていく。スパイになることで無色透明な日々が色づいていく様子をユーモラスに描いた愛嬌たっぷりのコメディ。共演は、ふせえり、岩松了、蒼井優。個性派役者の芝居もおおいに楽しめる。(斎藤香)
もっと空いてるかと思ったけど16時45分開始の回とあってかほぼ満員、って言っても60人弱なんだけどね。
まぁ端から製作者が大した内容の無い脱力ムービーって言っている通りに細かいギャグは一杯あるけどオチになってないオチで終わる温いストーリーです。
スパイのボスも予想通りの人だったしw
でもその温さ、嫌いじゃないですw
永久パーマの樹里っぺは超ラブリーで惚れ直しましたムッハー(*゜∀゜)=3
小ネタではオーザックが一番ツボでした。
でもスズメって全然普通でも平凡でもないと思います。
平凡で普通の奴が「北風の音がする扇風機」なんて発明しないと思いますし、いい年した娘が父親と相撲を取って負けた後「もっと速く
ロングヘアの美少女樹里っぺを愛で、永久パーマの樹里っぺで萌えるそんな映画でした…ホントかよ?
着信アリ(通常版・2枚組)
2005年7月30日 映画
DVD バップ 2004/08/06 ¥4,935
DVD 角川エンタテインメント 2005/08/05 ¥4,935
ドラゴン桜を観たあとラストの20分強のみTVで観たんですがたったコレだけの視聴でも言い切れます、 糞映画。
特にラスト意味不明です、まぁエロかったのでそこは評価しときましょうw
映画でラストのオチが意味不明で知りたかったら小説と読めと…。
で小説のレビューを読んでみたけど結論は小説読んでも判んない、続編映画を観ろと…。
で更に着信アリ2のレビューを読んでみました…。
結論は秋元康氏ねでしたw
柴咲はあのガキんちょに憑依されてるだけ?、それとも死んでるの?
堤が寝てたのはあの廃病院?
飴玉を口移しで貰ったあと堤は柴咲が隠し持ってた包丁で刺されるの?
最後の空は何?(コレは最初から観てたら意味が判るのかも知れんが)
堤はあのあと飴玉貰っては包丁で刺されるのを繰り返すのか?
はぁ〜意味判らん。
秋元康はどうせ携帯に着信があると死ぬって設定だけ思いついてリングと呪怨の二番煎じを狙ったんだろうな。
20年前からあんま進歩してないね。
DVD 角川エンタテインメント 2005/08/05 ¥4,935
携帯電話にまつわる死の呪いで、女子大生・由美の友人たちが次々と怪死、彼女は謎の解明に乗り出すが・・・。
ドラゴン桜を観たあとラストの20分強のみTVで観たんですがたったコレだけの視聴でも言い切れます、 糞映画。
特にラスト意味不明です、まぁエロかったのでそこは評価しときましょうw
映画でラストのオチが意味不明で知りたかったら小説と読めと…。
で小説のレビューを読んでみたけど結論は小説読んでも判んない、続編映画を観ろと…。
で更に着信アリ2のレビューを読んでみました…。
結論は秋元康氏ねでしたw
柴咲はあのガキんちょに憑依されてるだけ?、それとも死んでるの?
堤が寝てたのはあの廃病院?
飴玉を口移しで貰ったあと堤は柴咲が隠し持ってた包丁で刺されるの?
最後の空は何?(コレは最初から観てたら意味が判るのかも知れんが)
堤はあのあと飴玉貰っては包丁で刺されるのを繰り返すのか?
はぁ〜意味判らん。
秋元康はどうせ携帯に着信があると死ぬって設定だけ思いついてリングと呪怨の二番煎じを狙ったんだろうな。
20年前からあんま進歩してないね。
引っ越しの日に出会った
2005年7月26日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/12/21 ¥3,990
昨日。体調不良で寝込んでいた時に観た、録画してから1年以上観ないまま放置していたドラマですw(深夜の映画枠で放送されてました)
本作は先日レビューした熊田曜子の『ベストフレンド』同様にインターネット(goo)で(多分)無料配信されていたもの。
演技云々は熊田同様あまり気にしないw
ストーリーは熊田の『ベストフレンド』同様に粗が目立ちます。
所々いいところ(シーン)もあるんだけど、人間描写が弱い。
各登場人物の行動の意図が曖昧で何でそうするの?って思う事が度々。
しかも結構重要なキーアイテムと思われる『風のケーキ』の扱いが凄くいい加減でそんないい加減な扱い方をするなら端から出すなって思う。
大体、今時前の住人が引っ越しする当日に次の住人が引っ越してなんて来ないと思うよ。
部屋の状況がわかんないと敷金の返金及び追加徴収できないじゃん。
鍵の問題だってあるし、あんないい加減な大家と住人のやり取りなんて無い、下手したら裁判になるぞ。
あまりに常識外れな設定はどんなもんなんだろう?
一つ一つの場面はそれなりに出来てるんだけど繋げるともの凄く行き当たりバッタリ感がプンプンです。
まぁ、こんな作品にマジレスする俺も如何しようもないと思いますが…。
特に盛り上がりも無く淡々と物語は進み、つつがなくメデタシメデタシで終わります。
見所は…小野真弓のスクール水着(単に競泳用って事で)姿っすかね?
-追記-
今、調べたら今でもgooで観られるようですが本編は有料でした。
予告とメイキングは無料で観られるようです。
正直、お金を払ってまで観る価値は無いような気がします。
俺は観終わった後、HDDレコーダーの録画領域を確保する為に消去してしまいましたw
多分、いないと思いますが興味のある方はどうぞ。
http://bb.goo.ne.jp/special/onomayumi/
料理学校を卒業した美咲は、地元のケーキ屋を手伝うために田舎へ戻ろうとしていた。
迷いを残しつつ迎えた引っ越し当日。
そんな美咲のアパートに現れたのは次の入居者のアツシだった。
アツシは、ないも準備をしていない彼女をなりゆきで手伝うことになるが・・・。
昨日。体調不良で寝込んでいた時に観た、録画してから1年以上観ないまま放置していたドラマですw(深夜の映画枠で放送されてました)
本作は先日レビューした熊田曜子の『ベストフレンド』同様にインターネット(goo)で(多分)無料配信されていたもの。
演技云々は熊田同様あまり気にしないw
ストーリーは熊田の『ベストフレンド』同様に粗が目立ちます。
所々いいところ(シーン)もあるんだけど、人間描写が弱い。
各登場人物の行動の意図が曖昧で何でそうするの?って思う事が度々。
しかも結構重要なキーアイテムと思われる『風のケーキ』の扱いが凄くいい加減でそんないい加減な扱い方をするなら端から出すなって思う。
大体、今時前の住人が引っ越しする当日に次の住人が引っ越してなんて来ないと思うよ。
部屋の状況がわかんないと敷金の返金及び追加徴収できないじゃん。
鍵の問題だってあるし、あんないい加減な大家と住人のやり取りなんて無い、下手したら裁判になるぞ。
あまりに常識外れな設定はどんなもんなんだろう?
一つ一つの場面はそれなりに出来てるんだけど繋げるともの凄く行き当たりバッタリ感がプンプンです。
まぁ、こんな作品にマジレスする俺も如何しようもないと思いますが…。
特に盛り上がりも無く淡々と物語は進み、つつがなくメデタシメデタシで終わります。
見所は…小野真弓のスクール水着(単に競泳用って事で)姿っすかね?
-追記-
今、調べたら今でもgooで観られるようですが本編は有料でした。
予告とメイキングは無料で観られるようです。
正直、お金を払ってまで観る価値は無いような気がします。
俺は観終わった後、HDDレコーダーの録画領域を確保する為に消去してしまいましたw
多分、いないと思いますが興味のある方はどうぞ。
http://bb.goo.ne.jp/special/onomayumi/
ベストフレンド-best feiend-
2005年7月15日 映画
DVD ビデオメーカー 2004/11/25 ¥3,000
『恋の門』を借りた時についでに借りた作品。
単純に熊田曜子のイメビが観たかっただけなんだけど貸し出し中だったのでw
感想はストーリー展開が雑、無駄なエピソードや登場人物が多すぎでテンポが悪い。
前半は兎も角、中盤からの文也と明日香が急接近するシーンが唐突かつ強引過ぎて萎えます。
ホントにプロの脚本家が脚本書いてプロの演出家が演出したのかって感じです。
文也と紘子の間を掻き回す役どころの明日香のキャラ設定&使い方が下手過ぎなので観てて全然ハラハラもドキドキも出来ません。
明日香が文也を恋愛対象として急接近するって感じじゃないから紘子が感じる危機感が非常に薄っぺらい。
最後に明日香が紘子に告白するように文也の背中を押すシーンでも明日香が文也を恋愛対象としてみていないのが明確なので明日香に何のドラマも無くて一応Wヒロインのはずなのにその他大勢と大差ないのよね(-ω-;)
付け加えると学校中のマドンナってふれこみの明日香タンなんですが、取り巻きも居ないし終始一人ポチで可愛くて性格も良いけど地味な娘って感じで看板に偽りありって感じですw
この手のストーリーの場合は明日香がマジで文也を好きになんないと盛り上がらんよな…
役者の演技は…杉浦太陽がギリギリ見られるレベルかな、主役の熊田タンは時折いい表情をしてましが演技云々を評論するレベルでは無かったです。
他の主要出演者もマドンナの明日香を含めて居ても居なくてもあんま関係ないので、これもトヤカク言うのはヤボなんでしょうか?w
あと大学の講師役で国際弁護士の湯浅卓さんが出てましたw
他にもクレジットにホリエモンの名前がありました。
本作は正直プロの作品とは言い難いね、学生の自主制作映画に毛が生えたレベルという感じでしょうか。
同じ大学に通う紘子と文也は、くっつきそうでくっつかない仲の良い親友同士。紘子は、強気で世話焼きでサバサバとしたタイプ。一方、文也は単純だけど優柔不断で素直になれないタイプ。実はお互いに相手を想っているにもかかわらず、二人は友達以上の関係にはなれないでいた。
ある日、「好きな人くらいいる!」と紘子に大見栄をきってしまった文也は、とっさに学校のマドンナ・明日香の名前を口にしてしまう。それを聞いて動揺しつつも「応援してあげる」と笑顔の紘子。本当に好きな相手は、目の前にいる紘子なのに、後には引けない状況に陥る文也。一方、紘子も平静を装い、自分にもバイト先に好きな相手がいると、嘘の告白をしてしまう...。
お互いの嘘の恋愛を応援するはめになった二人の、ぎこちない悶々とした日々が始まった...
『恋の門』を借りた時についでに借りた作品。
単純に熊田曜子のイメビが観たかっただけなんだけど貸し出し中だったのでw
感想はストーリー展開が雑、無駄なエピソードや登場人物が多すぎでテンポが悪い。
前半は兎も角、中盤からの文也と明日香が急接近するシーンが唐突かつ強引過ぎて萎えます。
ホントにプロの脚本家が脚本書いてプロの演出家が演出したのかって感じです。
文也と紘子の間を掻き回す役どころの明日香のキャラ設定&使い方が下手過ぎなので観てて全然ハラハラもドキドキも出来ません。
明日香が文也を恋愛対象として急接近するって感じじゃないから紘子が感じる危機感が非常に薄っぺらい。
最後に明日香が紘子に告白するように文也の背中を押すシーンでも明日香が文也を恋愛対象としてみていないのが明確なので明日香に何のドラマも無くて一応Wヒロインのはずなのにその他大勢と大差ないのよね(-ω-;)
付け加えると学校中のマドンナってふれこみの明日香タンなんですが、取り巻きも居ないし終始一人ポチで可愛くて性格も良いけど地味な娘って感じで看板に偽りありって感じですw
この手のストーリーの場合は明日香がマジで文也を好きになんないと盛り上がらんよな…
役者の演技は…杉浦太陽がギリギリ見られるレベルかな、主役の熊田タンは時折いい表情をしてましが演技云々を評論するレベルでは無かったです。
他の主要出演者もマドンナの明日香を含めて居ても居なくてもあんま関係ないので、これもトヤカク言うのはヤボなんでしょうか?w
あと大学の講師役で国際弁護士の湯浅卓さんが出てましたw
他にもクレジットにホリエモンの名前がありました。
本作は正直プロの作品とは言い難いね、学生の自主制作映画に毛が生えたレベルという感じでしょうか。
恋の門 スペシャル・エディション (通常版)
2005年7月15日 映画
DVD 角川エンタテインメント 2005/04/08 ¥4,935
この作品、劇場まで見に行くか散々迷って迷っている内に上映が終わったという個人的にトホホなエピソードを持つ作品なのね。
つまり交通費とチケット代をケチって観逃したと…
で、今月が丁度ツタヤの会員証の更新月だったので無料で借りた1本です。
松田龍平の出演作品を観るのは『恋愛寫眞』以来だけど、独特のキモ格好良さがあって結構好きな役者。
最近の若手俳優にありがちな鍛えすぎて異様にマッチョボディーではなく普通にどこにでも居そうなヒョロリとした青年、お腹も微妙にポッチャリしてるのも(・∀・)イイ!!
酒井若菜も良い演技してた、ブリブリから元ヤン丸出しのサバサバ女と女の2面性をやらせたら若手女優ではトップクラスかも。
あたり役です。
脇を固める役者も無駄に大物揃いで勿体無いw
エヴァンゲリオンの庵野監督と漫画家の安野モヨコ夫妻もチョイ役で出てたw
ラブコメの王道をギリギリで外すって言うのがコンセプトなんでしょうか?
恋乃が描く同人漫画のコンセプトなんですけどね(劇中にもそんな台詞が出てきます)
ラストはモロにギャグ映画になってたしw
あとやたらとキスシーンとゲロ吐きシーンが多いです。
個人的には小島聖がエロくて最高でした。
俺も聖タンにクチビルをチューチューとススって欲しい(;´Д`)ハアハア
石で漫画を描く、自称・漫画芸術家の蒼木門は、バイト先でアニメおたくのコスプレOLの証恋乃と知り合う。彼女の家で飲んだ勢いでいい雰囲気になったが、恋乃にアニメのコスプレをさせられたり、アニメ歌手のファンの集いでいい感じになったが、酔っぱらって彼女の顔に吐いてしまうなど、なかなか結ばれないふたり。そんなことしているうちに門のバイト先の店長が恋乃にほれて、彼女を取り合う羽目に…。
「大人計画」の松尾スズキの監督デビュー作。門と恋乃のラブストーリーは、コスプレ好きのアニメおたく&誰にも理解されない漫画芸術家という風変わりな男女ゆえ、夢のようなラブストーリーの対極にあるけれど、主演の松田龍平と酒井若菜のはじけっぷりはキュート、演出はポップ、ジョークはブラックと、全編うれしい驚きの連続。松尾スズキの映画監督としての類まれなる才能に驚くこと必至だ。脇をしめる大竹しのぶ、平泉成、大竹まこと、田辺誠一、忌野清志郎も印象的。原作は羽生生純の同名漫画。(斎藤 香)
この作品、劇場まで見に行くか散々迷って迷っている内に上映が終わったという個人的にトホホなエピソードを持つ作品なのね。
つまり交通費とチケット代をケチって観逃したと…
で、今月が丁度ツタヤの会員証の更新月だったので無料で借りた1本です。
松田龍平の出演作品を観るのは『恋愛寫眞』以来だけど、独特のキモ格好良さがあって結構好きな役者。
最近の若手俳優にありがちな鍛えすぎて異様にマッチョボディーではなく普通にどこにでも居そうなヒョロリとした青年、お腹も微妙にポッチャリしてるのも(・∀・)イイ!!
酒井若菜も良い演技してた、ブリブリから元ヤン丸出しのサバサバ女と女の2面性をやらせたら若手女優ではトップクラスかも。
あたり役です。
脇を固める役者も無駄に大物揃いで勿体無いw
エヴァンゲリオンの庵野監督と漫画家の安野モヨコ夫妻もチョイ役で出てたw
ラブコメの王道をギリギリで外すって言うのがコンセプトなんでしょうか?
恋乃が描く同人漫画のコンセプトなんですけどね(劇中にもそんな台詞が出てきます)
ラストはモロにギャグ映画になってたしw
あとやたらとキスシーンとゲロ吐きシーンが多いです。
個人的には小島聖がエロくて最高でした。
俺も聖タンにクチビルをチューチューとススって欲しい(;´Д`)ハアハア
VHS 松竹 1985/11/21 ¥16,265
↓あらすじ等はコチラで見てね↓
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema152.html
http://tvstation.jp/contents/mov/guide/guide1.html
今日の深夜1:59〜よみうりテレビで放送されます。
この作品はホラー映画では無いのですが、超怖いのです。
破傷風に掛かった子供とその親の闘病記なのですが、『震える舌』というタイトルに違わぬ恐怖が少女の舌を襲います。
光や音の刺激を受けて破傷風の発作を起こし体を海老反らせて舌を噛むの((((((;゜Д゜)))))) ガクガクブルブル
子供の頃TVで放映されていたのを1回観たのですが、暫くトラウマになりました。・゜・(ノд`)・゜・。
正直、『リング』『らせん』『呪怨』なんて目じゃないんです!
破傷風になる少女が凄い名演なのです。
安達祐美なんて目じゃないかも!(記憶が曖昧とはいえ俺をはじめ多くの人にトラウマを与えたんですものw)
怖すぎて最後まで観なかったのかな?
結末が思い出せなかったので今日は頑張って最後まで観ます(`・ω・´)シャキーン
念のため録画もします(`・ω・´)シャキーン
-追記-
ノーカット完全版で放送されていましたが、思っていたよりは怖く無かったです。
やっぱ子供だったの弟が幼少時に度々痙攣発作を起こして救急車のお世話になっていたっていうのも影響が有ったのかもしれない。
子供云々よりも看病疲れで憔悴していく両親の描写の方が印象が強かったかな。
最後は極限まで両親が追い詰められたあとに唐突に子供の病状が回復して終わりだった、普通あそこまでいったら子供死ぬって…。
しかも突っ込みどころ満載だったしw
普通、音や光の刺激が厳禁な患者を小児病棟のプレイルームの隣の部屋に入院させないんじゃない?(まぁ時代もあるのかも知れないけど…)
↓あらすじ等はコチラで見てね↓
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema152.html
http://tvstation.jp/contents/mov/guide/guide1.html
今日の深夜1:59〜よみうりテレビで放送されます。
この作品はホラー映画では無いのですが、超怖いのです。
破傷風に掛かった子供とその親の闘病記なのですが、『震える舌』というタイトルに違わぬ恐怖が少女の舌を襲います。
光や音の刺激を受けて破傷風の発作を起こし体を海老反らせて舌を噛むの((((((;゜Д゜)))))) ガクガクブルブル
子供の頃TVで放映されていたのを1回観たのですが、暫くトラウマになりました。・゜・(ノд`)・゜・。
正直、『リング』『らせん』『呪怨』なんて目じゃないんです!
破傷風になる少女が凄い名演なのです。
安達祐美なんて目じゃないかも!(記憶が曖昧とはいえ俺をはじめ多くの人にトラウマを与えたんですものw)
怖すぎて最後まで観なかったのかな?
結末が思い出せなかったので今日は頑張って最後まで観ます(`・ω・´)シャキーン
念のため録画もします(`・ω・´)シャキーン
-追記-
ノーカット完全版で放送されていましたが、思っていたよりは怖く無かったです。
やっぱ子供だったの弟が幼少時に度々痙攣発作を起こして救急車のお世話になっていたっていうのも影響が有ったのかもしれない。
子供云々よりも看病疲れで憔悴していく両親の描写の方が印象が強かったかな。
最後は極限まで両親が追い詰められたあとに唐突に子供の病状が回復して終わりだった、普通あそこまでいったら子供死ぬって…。
しかも突っ込みどころ満載だったしw
普通、音や光の刺激が厳禁な患者を小児病棟のプレイルームの隣の部屋に入院させないんじゃない?(まぁ時代もあるのかも知れないけど…)
岸和田出身のエージ(=森口貴大・HUNGRY DAYS)の心には、いつもひとつのリズムが刻まれていた。それはだんじりのビート、エージの心の鼓動だ。昔はだんじりの花形の大工方だったが今はギャンブルに明け暮れるヘタレの親父(=豊川悦司)、心優しく見守る身重の母(余貴美子)と3人ぐらしのエージは、ある日、転校先で半ば強制的にブラスバンド部に入部させられ、そこでカンノ君と呼ばれる一人の少女ナナオ(=相武紗季)と出会う。天才的な音楽センスを持つ彼女に言われるがままドラムを叩いた瞬間から、エージは、心の鼓動が熱く響きだすのを感じる。ナナオの協力でロックバンド”ビートキッズ”を結成したエージらは、学園祭のトリを飾ることになり大喜び!ところが、ほんの出来心でライブジャックしたバンドが、エージに目をつけて・・・
全国公開に先駆けて関西では先行上映中
http://www.beatkids.com/
相武紗季観たさに観賞(w
整理券の番号は1番だったのに芝居が終わるのが押して開場時間に間に合わず既に大半の客が好みの場所を確保してたよ。・゜・(ノд`)・゜・。
まぁ、そこそこいい場所を確保できたから良いけどさ。
感想は正直かなり微妙…スウィングガールズの二番煎じぽい作品。
チョット話を詰め込み過ぎな気がした。
一つ一つのシーンは悪くないんだけどね。
元SGも2名いて(辰巳奈都子、松田まどか)、主人公エージが吹奏楽部に入部する前に部員に囲まれながら20秒以内に自己紹介をするというシーンで時間経過を囃したてエージを急かせる声の中に「スウィングガールズあと何秒?」っていう声がしてた(w
ヒロイン相武紗季がSG同様吹き替え無しで演奏するシーンはナカナカ様になっていてカッコよかった。
一番の見所はドリルフェスティバルでの演奏シーン、横暴な声楽部顧問の細井への反乱とその対価としての挫折。
ドリルフェスの終わった夜、エージとナナオが自転車で夜の岸和田を駆け回るシーンまでが個人的に気に入ってる。
その後、吹奏楽部から事実上追放されたエージがナナオの手引きによってバンドメンバーと引き合わされてバンド編突入〜クライマックスへ。(俺はバンド編はあんま面白いと思わなかった、紗季タンの出番もググッと減るしねw)
エージの父役の豊川悦司がいい味だしてた、ナナオが初めてエージの家に来た時の電話のエピソードとエージと大喧嘩している最中に家に来たナナオに気付き豹変する姿とか、超笑えた。
でも1800円は高いような気もする、多分大してヒットもしないだろう。
興味のある方はレンタル待ちで充分だと思います!(全国上映前になんて暴言を…w)
でも相武紗季ファンなら見て損はないですよ、超カワイイ&カッコ良かったですよ。
何故か変てこな学生服着てたけど(w
関西芸人出まくりで、大阪府知事の大田房江も序盤にピアノ弾いてたよ(´・ω・`)
バンドはね、不細工なヴォーカルが結構良い声してた、歌の歌詞は全く好みじゃなかったけど。
客席60に対して観客は30人くらいだった。
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