DVD ポニーキャニオン 2005/02/16 ¥3,990
すべての海上保安官の中でわずか1%の人間しか到達できない海難救助のエキスパート“潜水士”。海上保安官14名が死と隣合わせでもあるこの“潜水士”を目指して、50日間に及ぶ極限の訓練に挑んでいくことになるのだが、ある哀しい事故が起きて…。

原作のファンだったので伊藤英明の仙崎には違和感があった(デカ杉)けど普通に楽しめました。
仙崎とバディを組む工藤(伊藤淳史=ちびノリダー)が死ぬのは原作と一緒なんですが、死に方が違う。

原作では落ちこぼれだった工藤が仲間を救うために命がけで深海からの緊急浮上を敢行したことが原因で死ぬ(仲間は無事救助される)
映画では落ちこぼれだった工藤がたまたま居合わせた海水浴客を救助に向かい要救助者共々死亡。
これでは工藤があまりに浮かばれない。・゜・(ノд`)・゜・。
原作と映画は別物っていうのは判るけどあんまりだよ(´・ω・`)

本編よりも予定が全く立っていない、次回作の予告編の方が凄いカッコイイっていうのは如何なものか(w

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