『Candy’s -キャンディーズ-』
2005年4月24日 演劇キャンディーみたいな石鹸を作りたかった男たちの夢と恋
昭和初期、電気洗濯機の登場で石鹸業界は大きく揺れた。
時代の流れにあらがう石鹸職人たちの誇りと情熱。
昭和の男と女が織りなす不器用で骨太な恋。
二つの時間を縦横無尽に行き来するG2演出。
転がり落ちてゆく想いの深さに号泣必至。
見終わったあと、石鹸作りと恋をしたくなる、そんなお話。
出演者
須藤理沙、長谷川朝晴、山西惇、新谷真弓、豊原里美、久保酎吉、他(多いので割愛)
最後は結構強引にハッピーエンドになったのがアレだけど観た後は気分良く劇場を後に出来たから良い作品だったと思う。
突っ込みどころは多々あるんだけど楽しかったからOK!
カテコは3回で千穐楽って事もあり最後にオールキャスト一言コメント、キャスト全員仲が良かったんだなぁ〜っていうのは凄く伝わってきた。
お笑いシーンも多かったけど根は本格派のドラマです。
須藤理沙が凄く痩せていたのに驚いたw
新谷と豊原は美味しすぎ、親方こと久保さん、社長の山西さんは流石の一言。
あとのキャストも皆、それぞれ良さが出てたと思います。
あと帰りにフロアで作・演出者のG2に会ったので握手して貰ったw
ミーハー丸出しw
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