クラウディアからの手紙
2006年2月15日 演劇 コメント (2)
●脚本・演出 : 鐘下辰男
●テーマソング : 溝口肇
●出 演 : 佐々木蔵之介
斉藤由貴
高橋惠子
何の予備知識も持たずの観劇だったんだけどこれ実話だったのね。演出の一部に(冒頭の変てこな踊りとかw)『?』な部分もあったけど行って良かった。
でも話が重過ぎて中盤は睡魔との闘いだったw
だって説明が多いんだもん(´・ω・`)
ラストの実際の映像を使った演出は反則!
まだ生きてる人の話だし、本物の映像を使ったら芝居が霞むよ。
それまで咳をする音ばかりだった客席から鼻水ススル音に変わったしw(俺は泣かなかったけどね。)
しかも弥三郎氏が帰国したのはホンの10年前の出来事ですからね。
無実の罪で強制収用所に送られ、出所後ほかの抑留者が続々帰国していくのに自分ひとりだけ帰国を許されずただ見送るしかなかったなんて辛すぎ、戦争が終わった事を知らなかった横井さんや小野田さん以上に辛い人生だったろうね。
あとクラウディアさんの言葉で「人の不幸せの上に自分の幸せを築くことはできない。」
耳の痛い言葉ですね。
今の世の中って俺もだけど自分が自分がって社会じゃないですか?
人のために何ができるのか、何をすべきなのか。
自分の損得じゃなく相手の為にしてあげられる事を実行する。
俺にはできません・・・だって自分が一番かわいいもん。
***********************************************************
カテコの時に太っちょなオジさんが斉藤さんに何か紙袋を渡してた。
あれはマナー違反じゃないの?
プレゼントは受付に預けろよ、受け取った紙袋を持って袖に下がっていく斉藤はとても間抜けでオバサンチックになってたぞ!w
良い芝居といえば良い芝居だったけど正直2度観たいとは思わない、やっぱ俺はガハハと笑えるコメディが好きだ。
それはそうと山羊の乳って不味いの?
幾つかあったお笑いパートでそういう描写があったんだけど?
●テーマソング : 溝口肇
●出 演 : 佐々木蔵之介
斉藤由貴
高橋惠子
「他人の不幸の上に、幸せを築くことは私にはできません!」
無実の罪でロシアに抑留された1人の男。50年間、夫を信じ待ち続けた妻。
37年間連れ添った夫を祖国に送り返した、もう一人の妻。
あまりの感動に涙がとまらない・・・過酷な運命が生んだ「真実の愛」
何の予備知識も持たずの観劇だったんだけどこれ実話だったのね。演出の一部に(冒頭の変てこな踊りとかw)『?』な部分もあったけど行って良かった。
でも話が重過ぎて中盤は睡魔との闘いだったw
だって説明が多いんだもん(´・ω・`)
ラストの実際の映像を使った演出は反則!
まだ生きてる人の話だし、本物の映像を使ったら芝居が霞むよ。
それまで咳をする音ばかりだった客席から鼻水ススル音に変わったしw(俺は泣かなかったけどね。)
しかも弥三郎氏が帰国したのはホンの10年前の出来事ですからね。
無実の罪で強制収用所に送られ、出所後ほかの抑留者が続々帰国していくのに自分ひとりだけ帰国を許されずただ見送るしかなかったなんて辛すぎ、戦争が終わった事を知らなかった横井さんや小野田さん以上に辛い人生だったろうね。
あとクラウディアさんの言葉で「人の不幸せの上に自分の幸せを築くことはできない。」
耳の痛い言葉ですね。
今の世の中って俺もだけど自分が自分がって社会じゃないですか?
人のために何ができるのか、何をすべきなのか。
自分の損得じゃなく相手の為にしてあげられる事を実行する。
俺にはできません・・・だって自分が一番かわいいもん。
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カテコの時に太っちょなオジさんが斉藤さんに何か紙袋を渡してた。
あれはマナー違反じゃないの?
プレゼントは受付に預けろよ、受け取った紙袋を持って袖に下がっていく斉藤はとても間抜けでオバサンチックになってたぞ!w
良い芝居といえば良い芝居だったけど正直2度観たいとは思わない、やっぱ俺はガハハと笑えるコメディが好きだ。
それはそうと山羊の乳って不味いの?
幾つかあったお笑いパートでそういう描写があったんだけど?
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