DVD

角川エンタテインメント

2006/03/03

¥4,935
                              

私を迎えに来たのは、若くて美しい男。

彼は父の恋人だった

ゲイである父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織。
ある雨の日、彼女のもとに春彦という男が訪れてくる。
彼は、沙織の父・卑弥呼が癌で死期が近いと言い
父の営むホームを手伝わないかと誘う。
"メゾン・ド・ヒミコ" − ゲイのための老人ホーム −
彼らはここで出会い、いつしか微妙で不思議な関係が芽生えていく……。

「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督作品、ジョゼ同様にエロエロなキスシーンが盛りだくさんで、ごちそうさまですw

ストーリー自体は正直どうって事ない話だったね。
個人的な見所はヒロインの沙織(柴咲コウ)が勤めている細川塗装の事務員同士(柴咲は基本的に無関係)の戦いとかホームでのゲイ達の行動言動は面白かった。
柴咲コウのコスプレシーンとダンスホールのシーンは(・∀・)イイ!! 
プールサイドでアニメの魔法の台詞(これはラストのオチにも使われている)を唱えながらポーズを取る沙織とオカマ2人のシーンも最高だった。

しかし柴咲コウって不貞腐れた顔やキョトンとした表情が凄い魅力的だね。

ホームのセットや家具(特にベッド)は一見の価値あり、あと空の色が日本じゃないみたい。

あとレンタルで見たんだけど普通にオートプレーで観始めたら10分近く別の映画の予告編が続いてたw

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