ディープインパクトから禁止薬物−凱旋門賞の理化学検査で
日本中央競馬会(JRA)は19日、凱旋門賞(1日・ロンシャン競馬場)で3着だったディープインパクトの理化学検査で、禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたと発表した。フランスの競馬統括機関であるフランスギャロから報告を受けた。
http://www.sanspo.com/sokuho/1019sokuho033.html
真偽の程は現時点では判らん。
18時からJRAが会見を開くそうだ。

人間のドーピング検査のみたいにA検体とB検体に別けて再検査とかあるんだろうか?

もし事実ならこのまま1走もせずに引退だな。
51億円ものシンジゲートは如何なるんだろう?
金子オーナーの会社(図研)の株価暴落するんやろか?
(ここはディープの活躍に連動して株価が上がったり下がったりする事があるからね、本業には全然関係無いのにw)

間違いであってくれるいいんだけど・・・

-追記-
どうもアウトみたいね、近々正式に失格になりそうだね。
ただ検出された禁止薬物は日本では禁止されていないらしいので国内レースには出走できるらしい。
でも、まぁ出走しないような気がする。
馬が悪い訳じゃないんだけどね。
陣営がお粗末杉。

コメント

nophoto
やぎ
2006年10月20日2:07

まだまだどうこう言えるほど情報は入ってきていません。穏やかに行きましょう。

ボブ
ボブ
2006年10月20日6:36

悪意が無いミスという認識が現地フランスでもされているようですね。
使われた薬品も競争能力を向上させるようなモノではなく、人間でいうと風邪薬的な使い方をされるモノのようです。

でもプロである以上、知らなかった判らなかったは言い訳にならないですからね。

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