POG指名馬情報vol.19

2005年10月13日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
坂路調教で1本目は問題ないが、2本目は息が持たないらしい・・・
思ったよりも体ができていないって事で、今月一杯は基礎体力強化に努めるらしい(´・ω・`)
調教師曰く『悪いところはありませんが、競馬に向けての筋肉や心肺機能の鍛錬が必要です』
山元TCとグリーンウッドで何やってたんだよ?

まぁそれでも悪い知らせばかりではない。
ゲートの方は順調で来週にはゲート試験を受けるらしい。
心配されていた気性もサンデーの牡馬にしては比較的扱い易い方らしい。
デビューはやっぱり12月に入ってからになりそう。

ヴィートヴァンクル・牡 中竹厩舎(父ブライアンズタイム 母キョウエイマーチ)
両前トウ骨の骨膜の影響でジックリ調整してきたが今は調教ペースを上げられる好状態を維持。
ハミ受けもよく、状態を維持できれば年内入厩も充分可能との事。

POG指名馬情報vol.18

2005年10月8日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
坂路調教を開始、今日は取り敢えず走らせただけみたいだけど。
池江寿師「まだボテッとしているけど、身のこなし、踏み込みがいい。顔も精かんです。(12月の)阪神開催あたりでデビューすることになりそう」

ショウケイ・牡 坂口厩舎(父サンデーサイレンス 母アドラーブル)
9/16に入厩済みらしく、現在はゲート試験と軽めの調教を行っているそうだ。
正直、指名した7頭の中で一番デビューを危うんでいたのがこの馬なので無事入厩までこぎつけて一安心。
問題だった喉鳴りも手術を受けて治っているらしいし。

=番外編=
他の参加者の指名馬だけど今年の目玉の1頭だったキャプテンベガ(父:サンデーサイレンス 母:ベガ)が9日の京都6R新馬戦(1800m)に1番人気で出走も見せ場なく4着に終わった。
前評判が高かっただけに関係者はショックだろうね。

POG指名馬情報vol.17

2005年10月5日 POG
POG指名馬情報vol.17
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
入厩後、環境の変化に戸惑っているのか若干イレ込んだらしいがカイバ食いもよく順調らしい。
馬房の中で自分の臭いをあちこちに擦り付けたりしているそうw
調教でも「乗り味のいい馬」との評判を得ているらしい。
池江調教師は「今週末にも15-15をやって息の入り方を見て、どのくらいでデビューできるか検討していきます」とのこと。

フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
以前に怪我をした部分が若干気にはなるものの、グリーンウッドですでに乗り込みが行われているため、歩様に問題がなければ、デビューまではそれほど時間がかからないと思われる。
具体的なコメントはまだ掲載されていませんが、フサイチネットの情報ではフサイチジャンク、フサイチオニヘイともに
本日、無事栗東の所属厩舎へ入厩したそうです


ヴィートヴァンクル・牡 中竹厩舎(父ブライアンズタイム 母キョウエイマーチ)
周回コースでキャンター1000mを行った後、坂路を2本、15-15。
週2回ハロン14秒の追い切りを行っている。
「徐々に出来上がってきています。体は518キロとやや太目が残りますが、自ずと絞れる範囲のものなので問題はありません」(早来担当者)

POG指名馬情報vol.16

2005年9月29日 POG
POG指名馬情報vol.16
フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
グリーンウッドで入厩に向けて調整中。
歩様も特に問題ないようで10月中には栗東へ入厩予定。

フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
栗東へ入厩直後に熱発したが以後は順調にデビューに向け調整中。
ただゲートが苦手でゲート試験まではもう少し時間が掛かりそう。
2ヶ月以内にデビューにこぎつける予定。
現在480?

POG指名馬情報vol.15

2005年9月22日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
もう訳判らん、グリーンウッドを経由しないって言ってたのに今現在グリーンウッドで調整中だってさ。
でも遂に入厩情報がキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
10/5(水)の『大安』に栗東トレセンへ入厩する予定。

POG指名馬情報vol.14

2005年9月19日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
見逃したけど今日のジャンクスポーツに出てたらしいね、予定なら火曜日までには栗東入りするはず。
オーナー発言ではデビューは10月の京都開催だそう非常に楽しみ。
勘違いで栗東ではなくグリーンウッド牧場でした。
で、9/21の最新情報ではグリーンウッドへは移さずに山元トレセンで調整して2週間後(10月第1週)に直接栗東へ入厩する予定。

ショウケイ・牡 坂口厩舎(父サンデーサイレンス 母アドラーブル)
喉の手術は成功したそうです、この馬の名前ショウケイ(祥慶)の様に喜ばしい事です。不安が一つ解消しました( ´∀`)
あとは順調に無事デビューに漕ぎつけて欲しい。

ティンクルハート・牝 浜田厩舎(父サンデーサイレンス 母ファレノプシス)
『現時点での馬体重は約430kg。今後の育成次第では11月末の入厩もあるということだが、現在の所は年明け入厩が濃厚となっている』らしい。

POG指名馬情報vol.13

2005年9月14日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
特に新しい情報は無いんだけど13日のスポーツ報知で絶賛されていたらしい、SS産駒のセリ高落札額馬は尽く大成してないんだけど頑張って貰わねばw

ヴァンデグローブ・牡 藤沢厩舎(父クロフネ 母メイプルシロップ)
あまり話題に出てこないけど順調に調教をこなしているらしいが、まだ動きに良化の余地があるとの事で9月一杯はNF早来か山元TCで乗り込む予定らしい。

フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
調教内容は判らないけど多分順調でしょう、正式に馬名登録されたようです。
10月のデビュー戦には京都競馬場に駆けつける予定w

POG指名馬情報vol.12

2005年9月9日 POG
POG指名馬情報vol.12
フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
7日にノーザンFからグリンウッドへ無事移動済み、暫く様子をみて問題がないようなら近いうちに栗東入り予定。

POG指名馬情報vol.11

2005年9月6日 POG
POG指名馬情報vol.11
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
山元トレセンに入ってからも順調に調教をこなしているそうで、9月15日〜20日位までには栗東へ入厩するそうです。

ヴァンデグローブ・牡 藤沢厩舎(父クロフネ 母メイプルシロップ)
9月中には山元トレセンに移動予定

フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
9/2に栗東トレセンに入厩。熱発をしてしまったものの現在は治まったそう、1ヵ月ほど栗東で調教をこなして10月の京都開催でデビュー予定。

POG指名馬情報vol.10

2005年9月2日 POG
POG指名馬情報vol.10
フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
来週にも栗東トレセン近郊のグリーンウッドに移動する予定。

POG指名馬情報vol.9

2005年8月31日 POG
POG指名馬情報vol.9
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
写真のお馬です。
8月29日に予定通り山元トレセンに移動、2〜3週間ほど山元トレセンで調整したあと9月中旬(遅くとも20日)くらいに滋賀県のグリーンウッドに移動する予定。

ヴァンデグローブ・牡 藤沢厩舎(父クロフネ 母メイプルシロップ)
具体的な入厩予定は無いが順調に調教をこなしているそう、9月中には山元トレセンへ移動予定。

POG指名馬情報vol.8

2005年8月25日 POG
POG指名馬情報vol.8
ヴィートヴァンクル・牡 中竹厩舎(父ブライアンズタイム 母キョウエイマーチ)
8/2に両前トウ骨骨膜を発症して3週間から1ヶ月ほど乗り運動を控えて毎日1時間程度ウォーキングマシンを使った軽い調教のみらしい。
ただ、骨膜の程度は軽くて今月中にも乗り運動が再開されるそうだ。
故障はショックだけど骨膜はこの時期の馬ならよくある事だからね、入厩は遅れるだろうけど大した事が無くて良かった。

POG指名馬情報vol.7

2005年8月9日 POG
POG指名馬情報vol.7
新馬戦が始まり、既に2歳馬の重賞レースも行われたが未だに俺の指名馬は1頭としてデビューはおろか入厩すらしていないので特に書くことが無いが、放置するのも何なので現時点での指名馬達の状況を纏めて置くことにした。
1位 フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
産地馬体検査も済ませ現在は社台Fで順調に調整中。
兄姉らとは違いゴツゴツした感じも無く動きはしなやかで「「とにかく格好のいい馬。あれだけ格好が良くて走らなかった馬は見たことがない。」とは池江寿調教師が絶賛。
適距離は2000M以上とのこと、お盆明けくらいに山元トレセンに移動する予定し栗東には9月末〜10月上旬に入厩予定。

2位 フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット) 
一時は怪我の影響もあり入厩が大幅に遅れるんじゃないかと思っていたが、順調に回復&成長してノーザンFの2歳馬の中でも一番順調に調教を受けているらしい、早ければ9月中に入厩予定。

3位 ヴァンデグローブ・牡 藤沢厩舎(父クロフネ 母メイプルシロップ)
9月入厩を目標にノーザンFで順調に調教をこなしているそう。
順調なら11月頃のデビューか?

4位 ショウケイ・牡 坂口厩舎(父サンデーサイレンス 母アドラーブル)
馬名決定後は特に情報を得られず…順調に育っていてくれればいいけど。

5位 ティンクルハート・牝 浜田厩舎(父サンデーサイレンス 母ファレノプシス)
これまた馬名決定後は特に情報を得られていない。
でもまぁ大丈夫でしょう(`・ω・´)シャキーン (但し根拠は無いw)

6位 フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
特に情報無しだが、フサイチネットに新しい情報で出ていないので順調という事だろう。

7位 ヴィートヴァンクル・牡 中竹厩舎(父ブライアンズタイム 母キョウエイマーチ)
写真のお馬です。
順調に調教をこなしているみたいです、スピードもあり気もいいらしくオーバーワークにならないように気を使っているそうだ。
特に問題らしい問題も無いが強いて言えば首の使い方が上手くないそうだが、恐らく時期に身に付くんじゃないかな…(これまた根拠なしw)
左後ろ脚の湾曲は特に問題になっていないみたいね、入厩時期は不明。

POG指名馬情報vol.6

2005年7月28日 POG
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
フサイチネットの会員ページ(無料)からの情報によると、池江寿師がジャンクを大絶賛しているらしい。
まぁ、調教師公募で自ら名乗りを上げて預かる事になった馬だし、同世代の中では最高額落札馬で血統・馬体ともに抜群だから当然といえば当然なんだけど。
「とにかく格好のいい馬。あれだけ格好が良くて走らなかった馬は見たことがない。」と手放しで褒めまくり。
まぁこの馬の兄姉は2勝以上してないから産駒実績がイマイチという突っ込みもあるけど池江寿師曰く、兄姉と違ってゴツゴツした感じがないとの事なので然程心配する必要はないんじゃないかな(かなり願望入ってますw)
血統、動きからみて適距離は2000M以上と池江寿師。
入厩は9月末〜10月上旬予定。

順調なら近年の王道路線の新馬−2戦目−ラジオたんぱ杯ってローテになるんじゃないかな。

POG指名馬情報vol.5

2005年7月27日 POG
ファレノプシスの03・牝 浜田厩舎(父サンデーサイレンス 母ファレノプシス)
登録抹消でそのまま繁殖入りかと思っていたのですが、何やら元々年明け以降の入厩予定の馬だったらしく馬房数絡みの戦略ないし、転厩するんじゃないか等の情報を得ていたのですが、現在でも不明です。
ただ馬名が決まったらしいとの情報も入ってきているので一応報告(別に誰も聴いて無いんだけどさw)

で、馬名ですが『ティンクルハート』らしいです。(あくまで予定らしいですが)
意味は「心の鳴る音」だってさ。
取りあえず無事にデビューしてくれ。

POG指名馬情報vol.4

2005年7月15日 POG
フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
どうやら怪我をしていたようで、前に歩く分には問題ないけど後ろに歩く時は若干違和感を感じているそうだが、角居師は競馬は前にしか進まないから大丈夫とのこと。
また血液も正常値に戻りつつあるそう。
現在は週に2回坂路をハロン15秒を切るペースで走っているそうで、予定よりも早めに(9月頃)入厩するかもとのこと。
現在504?

フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
大型馬だが、動きは素軽く週2回の速めの調教も難なくこなしている。
多少ヤンチャな面もあるが、走り出すと真面目に走るサンデーサイレンス産駒の特徴を持っているそう。
ゲートの出も速くなり、課題をひとつひとつ確実にクリアしていっている。
現在497?

ファレノプシスの03・牝 浜田厩舎(父サンデーサイレンス 母ファレノプシス)
少し前に登録抹消されたらしい。
再登録される事もあるらしいが、超良血牝馬だけに何がしかの不安があるのなら無理させずにこのまま繁殖にあがるかも…。

POG指名馬情報vol.3

2005年7月5日 POG
アドラーブルの03・牡 坂口厩舎(父サンデーサイレンス 母アドラーブル)

アドラブールの03に名前が付いたようです。
馬名はショウケイっていうらしい、由来とかは知らんw

アドラブールは2004年はクロフネの仔を流産、2005年はグラスワンダーを付けるも不受胎で本年4月に死亡しているのでショウケイがアドラーブルの最後の産駒。

これで自分の指名馬で名前が決まっていないのはファレノプシスの03だけだ。(まだ、正式に馬名登録されていない馬もいるけどね)

POG指名馬情報vol.2

2005年7月2日 POG
POG指名馬情報vol.2
フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
当分は社台で調教を続け涼しくなる9月ぐらいに山元トレセン(宮城県)へ移し、グリーンウッド(栗東近郊)を経て、栗東トレセンに入厩する予定。
兄姉達よりも筋肉が発達しているそうで期待はかなり高い。
馬体重は変わらず510?

フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット)
順調に調教メニューをこなしているそうだが、体質がチョット弱いのか?
血液に問題がありそうなコメントが出ていた。
馬体重は504?。

フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
単走時は少し気を抜いてフワフワするそうだが、併走時はすごい気合いでグイグイとハミをとって良い勝負根性を感じさせているそうだ。
調教のレベルが上がって少しテンションの高さも感じられたが、最近は落ち着きも出てきて気性も大人になってきたらしい。
馬体は牝馬とは思えないほど立派で、毛艶も皮膚の薄さなども文句なしなんだってさ。
馬体重は491?。

ジャンクのデビューは10月以降になりそう、オニヘイは下手したら年内デビューは無理かも…。
パンドラも上は全部年が明けてからのデビューと若干晩生っぽいのが心配。

他の馬はこれといった情報をまだキャッチ出来ていない…
デビューおろか入厩すらまだで名前すら決まっていないのもいるしね。
他の参加の馬はもうチラホラ走りだしているので(しかも2頭も勝ちあがり、デビューした全頭掲示板に載る活躍)取り残されているようで詰まんない(´・ω・`)

POG指名馬情報vol.1

2005年6月22日 POG
フサイチジャンク 牡
6月21日に産地馬体検査を終了、体重は510?のまま。
気性の荒い馬らしいけど検査中は大人しくしていたそう。

フサイチパンドラ 牝
牝馬の割りに体高があるそうで現在体重は499?
栗東に直接入厩して秋にデビュー予定。

POG

2005年6月18日 POG
POGとは複数人があつまり今年デビューの2歳馬から規定頭数のサラブレッドを選んで夏のデビュー開催〜翌年のダービー(または有馬記念)までの選択馬の総合成績を競うゲームです。

今までは参加したことが無かったのですが、今年は以前DNで知り合ったやぎさんからのお誘いを受けて参加することになりました。
今回のルールは持ち馬数は7頭まで、期間は来年の有馬記念までです。

俺が選んだ馬は下記の7頭(実際は15頭を指名しドラフトで獲得)
因みに俺の選んだ馬は他の参加者(俺を含めて15人)と同じ順位では競合が無かったので俺よりも上位で指名した方に持っていかれた以外は競合なしで7頭全てが単独指名で獲得できました。

獲得馬は下記の7頭(指名順)
1位 フサイチジャンク・牡 池江寿厩舎(父サンデーサイレンス 母セトフローリアン?)
言わずと知れたこの世代で一番の高額落札馬(3億3千万円)
オーナーはフサイチペガサスとフサイチコンコルドで日米ダービー制覇の偉業を果たした関口房朗氏
兄姉には皐月賞2着のタイガーカフェ(2勝)
http://image.blog.livedoor.jp/masato_24/imgs/0/8/085e82d2-s.jpg
馬名はスポーツバラエティー「ジャンクSPORTS」で決定。
6月末に産地馬体検査を行う予定で現在510?だそう。

2位 フサイチオニヘイ・牡 角居厩舎(父Giant’s Causeway 母レッドベルベット) 
セレクトセールで1億6000万円とフサイチジャンクに次ぐ高額で落札された注目馬。
馬名は公募で時代劇の「鬼平犯科帳」より…ネーミングセンスの欠片も無いですw

3位 ヴァンデグローブ・牡 藤沢厩舎(父クロフネ 母メイプルシロップ)
母3勝、半兄グランパティシエ(3勝)
馬名は単独無寄港世界一周レースから(世界で最も過酷なヨットレースと言われる。4年に一度開催)

4位 ショウケイ・牡 坂口厩舎(父サンデーサイレンス 母アドラーブル)
母は3勝しオークス馬、兄姉にエモシオン(5勝・京都記念G2)、サリーレ(2勝)
喉鳴り(馬の病気)を抱えているという噂あり。
オークス馬アドラーブルの最後の産駒、ガンガレ超ガンガレ!

5位 ティンクルハート・牝 浜田厩舎(父サンデーサイレンス 母ファレノプシス)
母は7勝中G1 3勝(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯)を含む重賞4勝の名牝。
全姉のファレノプシスの初仔スパンゴールド・牝(未勝利)はデビュー時より400?を割る小型馬だったがこの仔は6/4現在で既に430?前後あるので馬格は姉以上、血統的に順調に成長すれば来年の桜花賞はこの馬のもの?

6位 フサイチパンドラ・牝 白井寿厩舎(父サンデーサイレンス 母ロッタレース)
母は近親に名種牡馬El Gran Senorが居る良血、産駒は毎年POGで人気だしどの馬も高額で売買されるが期待を裏切り続けている。
被害者にはモハメド殿下でも含まれているw(殿下は当然本当に購入されている)
今年こそは…因みにセレクトセールでは牝馬としてはその年の最高価格で落札されている。
兄姉はサムソンハッピー(3勝)、現役にインディゴワルツ(未勝利)
http://image.blog.livedoor.jp/masato_24/imgs/3/1/313a629b-s.jpg
馬名はギリシア神話における人類最初の女性。「すべての神からの贈り物」の意味。 (これも多分、公募)

7位 ヴィートヴァンクル・牡 中竹厩舎(父ブライアンズタイム 母キョウエイマーチ)
母は8勝中、桜花賞(G1)を含め重賞5勝の名牝
半姉で初仔のヴィートマルシェ(父フレンチデピュティ)は脚部不安で現在未出走のまま。(恐らくこのまま引退繁殖入り)
当馬も足が曲がっているとの情報もあるが今のところ順調に調教をうけているらしいので然程心配する必要は無い?

この中に未来のG1馬はいるのだろうか? 

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索